記事一覧

オブツーサその後

ファイル 5-1.jpg

画像は3月19日の日記で紹介した大阪で買ったオブツーサ。今までの鉢は鉢底に穴が開いていなかったので植え替えをしたのですが、そうしたら普通のオブツーサとそれほど変わらない感じになってしまいました。葉先が妙に白っぽく見えていたのはどうやら化粧砂の白が透けていただけみたいでした。しょぼん。
でもよーく見るとそれぞれ違いがあるんですよ。(葉の質感とか、透明度とか)中央から花芽が伸びてますが、このまま種ができたらいいですね。

部屋の前に少しだけ植木などが植えられるスペースがあるんですが(でも植木などはなく雑草が伸び放題になっている)そこを目ざとく見繕いまして、青ジソやらバジルやらを植えてしまいました。自炊してるとちょっとだけ欲しいときってあるじゃないですか。でも大家さんには内緒ですよ・・。

利助さんのところで強さの話が出てましたけど、自分などは弱弱でございます。もしスカウターで測ったらcarexさん、sonsiさん、しんぺーさん、利助さんなどは上限振り切れて爆発するレベルだと思うんですけど!
自分はラディッツに「ちっ、ゴミが!」って言われてしまうレベルです。

ピグマエア

ファイル 4-1.jpg

前から欲しかったピグマエアを池袋西武屋上で購入。ピグマエアという名前のものでも様々なバリエーションがあって、○○ピグマエアなんていうふうに色々な名前が付いています。画像のものは特白ザラ・ピグマエアという名前でした。でもってやっぱり現物を見て買えるのはうれしい。メトロポリスの片隅にいるとこんな特典も付いてくるのですね。でもこの葉、何かに似ているなあと思っていたのですがカクテルグラスのふちに付ける塩に似ている・・!

それにしても水草脳に戻すとか言っておきながら、この体たらく。何なんでしょうね。いちおうエーハイムやCO2の添加器具も持ってきているんですけど。でも水槽を設置・維持するのって時間もかかりますし体力・気力も必要ですから・・まあそのうちに~

前回の日記でアクアプランツ誌の左綴じ(横書き)のことを書きましたが、なんとアクアプランツのNo.1と2は右綴じ(縦書き)なんです!どうして今回からいきなり横書きになったんでしょうね。謎です。

ところでアクアリウムの世界で遊離炭酸のことを最初に言い出した方ってN・Oさんでいいのかな?自分の知る限りではツボワムシの掲示板でのN・Oさんの書き込みが初出だったように思うのですが。N・Oさんの、水草は遊離炭酸しか吸収できないという話は目からウロコでした。

透明な窓

ファイル 3-1.jpg

画像は現在所持しているオブツーサ二種。右の緑色のが普通のオブツーサ。左のが大阪の花屋さんで購入したもので、札にはオブツーサとしか書いてなかったのですが、明らかに普通のオブツーサとは違いますよねぇ。(値段も4倍ぐらい違う)
名前不明のものを買うのはやはり精神衛生上よろしくないですね。
しかし太陽光をバックにすると透明部分が本当に綺麗なんであります。


アクアプランツのNo.3買いました。高城さんの記事でキカシグサの現在有効な学名はRotala indica var. uliginosaではなく、Rotala indicaでいい、という記述がありましたね。確かにこれだけ日本全国に分布しているのに変種扱いというのも妙な気がします。

それとミズキカシグサですが、私も以前sonsiさんに頂いたものを水槽育成していましたが、けっこう長期間育成していたにも関わらず一回もトリミングできませんでした。それぐらい生長が遅かったです。今回アクアプランツのミズキカシグサの解説で立派な水草である、と書かれていましたが・・。やはり育成技術の違いなのかな。

それはそうと、アクアプランツ誌ってALと違って文章が横書き(左綴じ)なんですね。今回ALと一緒に買ったので気が付いたのですが。でもどうして横書きなんだろう?洋書を意識しているとか?

キカシグサ

ファイル 2-1.jpg

最近はあまりデジカメを使っていないので画像のストックがなくてけっこう困る。このキカシグサも一昨年ぐらいに撮影したものでしょうか?ツボワムシ時代に使った画像です。

そういえば、すいらくさんのHPの水草の花のコーナーでアマニアspボンサイの花が紹介されています。これを見るとアマニアspボンサイはキカシグサではないっぽいですが・・。あと、アクアスタッフ掲示板の吉野さんの書き込みも見てみるといいっぽいです。吉野さんはアマニアspボンサイの花を咲かせたことがあるのでしょうか?
キカシグサの母種のRotala indicaというのも気になりますね。今月号のALに載ってるといいなあ。でもやはり東南アジアにはRotala indicaが自生しているのですね。

それと、ホザキキカシグサの自生地
http://www.pref.kumamoto.jp/eco/sizen_hogo/sitei/sitei_15.html

エムエムさん、萌える・・じゃない、燃えるお話ありがとうございました。今年はだいぶ多肉寄りになってしまった脳を水草に戻す予定ですので見捨てないでくださいね。

テングタケ

ファイル 1-1.jpg

北陸のきのこ図鑑という本を購入。最近のカラー写真をふんだんに使ったビジュアライズな図鑑と比べるとどうしても地味ですが、掲載種が1403種で今までの図鑑の中では最も多いらしいです。山渓の日本のきのこの掲載種が945種だからその多さが分かるというものです。ただし、この本を使いこなすにはきのこを「知って」いないと厳しいかも。思い切って買ってしまいましたけど、自分に使いこなせるんでしょうか・・。

あと欲しい本といえば日本産幼虫大図鑑も欲しいのですが、こちらも18,900円と2万近いんですよね・・。図鑑大好き人間としてはもう少しこういった図鑑が安くなってくれるとうれしいんですけど。

画像は6月に撮影したテングタケ。もう蚊がものすごくて、カメラを構えるために体の動きを止めると腕に無数にたかるという嫌な思い出のある一枚。