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テングタケ

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北陸のきのこ図鑑という本を購入。最近のカラー写真をふんだんに使ったビジュアライズな図鑑と比べるとどうしても地味ですが、掲載種が1403種で今までの図鑑の中では最も多いらしいです。山渓の日本のきのこの掲載種が945種だからその多さが分かるというものです。ただし、この本を使いこなすにはきのこを「知って」いないと厳しいかも。思い切って買ってしまいましたけど、自分に使いこなせるんでしょうか・・。

あと欲しい本といえば日本産幼虫大図鑑も欲しいのですが、こちらも18,900円と2万近いんですよね・・。図鑑大好き人間としてはもう少しこういった図鑑が安くなってくれるとうれしいんですけど。

画像は6月に撮影したテングタケ。もう蚊がものすごくて、カメラを構えるために体の動きを止めると腕に無数にたかるという嫌な思い出のある一枚。

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じゅん 2006年03月19日(日)21時17分 編集・削除

こんにちは!幼虫図鑑、買いました。
ものすごい内容でした。今度貸して差し上げます。
このきのこ図鑑ておもしろそうですね~。

藻草 2006年03月20日(月)00時50分 編集・削除

コメントありがとー!
幼虫図鑑はどんなグロい幼虫が載っているのかと想像すると、もうたまりません。