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モク取り2013 その3

雨が少なくて水田の水が少ないかと思ったのですが、
この辺りの水田はきれいな水を潤沢に入れているようでした。

サワトウガラシが繁茂していました。マルバもあって良さそうなんですが、
この辺りには見当たらないのが不思議。

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今年は見ることができたミズキカシグサ。

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そういえば今年自宅で播種したものはあまりうまく育ちませんでした。
発芽率はすごく良かっただけに残念。種子はまだあるので来年はもう少し早い時期に蒔いてみたいです。

今年も見ることができたスズメハコベ

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この株は採取して現在自宅水槽で育成しています。今のところ順調に生育しています。
やはりこれぐらいの時期に採取しないと水槽ではうまく育たないことが多いですね。

この休耕田ですが、他の場所の休耕田に比べると雰囲気が違う気がします。
どこが一番違うのかと考えてみたのですが、植物の密生度合が一番違うのかなと思いました。

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足の踏み場がない休耕田。いいですね。

最後はあまりいい写真が撮れない、撮ろうとなかなか思わないマツバイ。
こちらもなかなかの密生具合です。

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モク取り2013 その2

ミズマツバの大群生。一瞬スズメハコベに見えることがあってドキッとします。

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こちらは場所を移動してとある水路です。
今年はオヒルムシロが少し復活していて良かった。

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この水路にはいろいろ水草があります。ヤナギモ、センニンモ、ミクリの一種、
コカナダモ、オオカナダモなど。

水路に葉を浮かべていたイネ科。ウキシバ?アシカキ?これはお持ち帰りしました。

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抽水状態で生育するドジョウツナギ。こちらもお持ち帰り。

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ドジョウツナギなんですが、以前ブログの記事で紹介した株はハタベカンガレイではないかと思われます。
ドジョウツナギの記事・・訂正しておかないといけないです。(汗
良く考えればイネ科は有茎草なわけでして、ロゼット型な水草の時点で違うだろと。
こういうアホみたいな間違いをするブログなのであまり信用しないでくださいね。

で、この水路にハタベカンガレイがあるのかと言うと、何かあるっぽいのです。
その辺りの話はまた別の機会に・・


水路から場所を移動して、また水田地帯へ

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モク取り2013 その1

2013年のモク取りの様子をアップしていきたいと思います。

8月中旬、いつも行っている滋賀県のポイントを回ってきました。
関西は雨が少なく暑い日が続いていた頃ですね。

人間の介在を許さないかのような日差しと気温の時期、
水田とその周辺の植物は一年で最も生き生きとしています。

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アザミの一種。ノアザミっぽいですが、よく分かりません。

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水田脇の水路にアカバナがありました。
水中に沈めてみたことがないのですが、この生育状況を見ると行けそうな気もします。

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ホシクサ。キネレウムは水田でしか見たことがないような。

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この周辺の水田は他にもこんな植物が自生しています。サワトウガラシやマルバノサワトウガラシなど
この日はシソクサは見つかりませんでした。

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