記事一覧

モク取り2011 その16

モク取り2011 茨城県編

12月も中旬で年の瀬も押し迫ってきた感があります。
この焦燥感は年末ならではといったところでしょうか。

さて、9月に案内して頂いたモク取り茨城県編を今年のうちに
まとめておきたいと思います。
休耕田一面に自生しているというスズメハコベをどうしても見たくなり、
半夏堂@利助さんに無理を言って案内をお願いしてしまいました。(^^ゞ

ポイント一箇所目

ファイル 188-1.jpg

ここの休耕田には様々な植物がありました。
スズメハコベを始め、キクモ、キカシグサ、シソクサ、ヒメミソハギ
イボクサ、タマガヤツリ?など
しかしここの休耕田はちょっと普通の休耕田とは雰囲気が違うように感じました。
びっしりと植物に覆われていて、何だか原野のような雰囲気というか。
もしかしたら二年ぐらい放置されているのかも、、?
でも一年ごとに耕起しないとスズメハコベは消滅する気もします。

スズメハコベがこのように一面に茂っています。

ファイル 188-2.jpg

さらにアップにしてみると、、

ファイル 188-3.jpg

足の踏み場もないぐらいマット状に群生しています。
スズメハコベはもっと自生地が多くてもいいように思うのですが、
本当に見つからないですよね。この場所でこんなに群生できる理由とは、、?
とか考えていくと面白いかもしれません。


シソクサの花 

ファイル 188-4.jpg

自生状態のシソクサの花は初めて見ました。

特に珍しくはないキカシグサですが、ここまで群生していると
なかなかきれいです。

ファイル 188-5.jpg


モク取り2011 茨城県編その17に続く

あの日見た水草の名前を僕達はまだ知らない

ファイル 187-1.jpg

最近仕事が忙しく、更新する気力がありませぬ。
というわけで生存確認一言メモ用にツイッターを始めてみました。
更新できないときなどに適当に一言書いていきたいと思います。
飽きてしまったらやめるかもですが、、^^;

ミズネコノオ、スズメハコベ、マルバノサワトウガラシは生長が悪く、
このまま枯れてしまうかもしれません。ここらへんの水草は導入に失敗すると
建て直しが難しいのです。それとイトモが全て殖芽になってしまいました。
水換えサイクルを早めて復活するのを期待しています。
しかしなぜかコバノヒルムシロが復活してきました。(2、3本ですが)

それとミズキカシグサは完全に枯死し消滅しています。残念。
やっぱりあと1本水槽が欲しいですね。まあ置く場所もないですし、
メンテナンスの時間もないので無理なのですが。

画像は今夏懲りずに採集してきたフサタヌキモ。
今度は長期育成目指します。

ミズキカシグサ

ひょっとして今日はポッキーの日なんでしょうか?
1が並びまくっていて気持ちがいいですね。

ファイル 185-1.jpg

画像は現在水槽で育てているミズキカシグサです。
今夏、初めて自生を見ることができました。

水槽内育成はちょっと厳しいかなと思われます。
水中耐性はかなりあるとは思うのですが、積極的に水中葉を展開する
感じではないですね。ただし、現在ミズキカシグサを植えている
水槽があまり状態がよくなく、他の水草も調子はいまいちなのですが。
普通のキカシグサも同じ水槽に植えていますが、全然生長していないです。:´(


こちらは採取直後のミズキカシグサです。

ファイル 185-2.jpg

ちょっとスケール感が分かりにくい植物なので手の平の上に乗せて
撮ってみました。けっこう小型な植物なのが分かると思います。


下の画像は採取した株を自宅で花が咲くまで栽培した画像です。

ファイル 185-3.jpg

やはり全体的な雰囲気はロタラというよりはアマニアですよね、、。
どうしてロタラ属なんでしょうか?

それとついでにモク取り2011滋賀県編で載せたヒメミソハギ?のアップの画像も載せてみます。

ファイル 185-4.jpg

ミソハギ科については半夏堂@利助さんのHPでも特集されています。
シマミソハギというのも気になりますが、、ネットで検索するといろいろな画像が出てきて
よく分からないですね。(@_@)

キクモとコキクモ

モク取り2011のまとめも一段落したので、そろそろ水槽内画像を
出していきたいと思います。

今夏から育てているキクモとコキクモです。水面から撮ってみました。
左側の明るい緑色の個体群と右側の暗い緑色の個体群がありますが、
どちらがコキクモでどちらがキクモか分かるでしょうか?
しかし写真に撮ってみると、どちらもあまり違いがないように見えますね。
実物だともっとはっきり違いがあるように見えるのですが。

ファイル 184-1.jpg

この二種は採集直後に花芽を比較しようと思い、花芽の画像を撮っておきました。

こちらがキクモの花芽の画像です。

ファイル 184-2.jpg

定規を一緒に写すのを忘れてしまいました。スケールがよく分からないですね。
このキクモは水中葉だったので下の画像のコキクモよりも草体が大きいです。


こちらがコキクモの花芽の画像。水の落ちた水田に自生していた水上葉です。

ファイル 184-3.jpg

キクモにはない花柄があるのが分かると思います。ただし、花柄の長さは個体によって
けっこうまちまちで割りと短いものもあったりします。

水中葉の全体の雰囲気はアンブリアに似ていると思うのですが、どうでしょう?
コキクモがきれいに育ってきたらちゃんと水槽側面から撮って画像をアップロードしたいと思います。
機会があれば熱帯魚屋でアンブリアを買ってきて比較してみたいですね。

モク取り2011 その15

モク取り2011 滋賀県編 ポイント7箇所目

湖の河口付近です。

ファイル 183-1.jpg

橋の上から撮ったヒロハノエビモ

ファイル 183-2.jpg

こちらも橋の上から。ネジレモの群落

ファイル 183-3.jpg

マツモの大群落

ファイル 183-4.jpg

根を持たず水面に浮かぶ戦略、マツモでは大成功しています。
茎葉からの養分吸収能力が高いのでしょうか?もしくはほんの僅かの養分でも生長できるとか・・?

と、ここでデジカメのメモリースティックの容量をすべて使い切ってしまいました。
この後もコウホネ、港のトチカガミ、浅い湖岸のオオトリゲモ、ササバモの水上葉なども
見たのですが、残念ながら画像を撮ることができませんでした。
予備のメモリースティックをもっと持ってくるべきでしたね。

さて長く続きましたモク取り2011滋賀県編もこれで終了です。
来年は湖の最北部にも行ければいいなと思っています。