前回のタチモに続き、9月末に採取してきた水草の現在の様子です。
ホソバノヨツバムグラは自分の中では完全に水草という認識なんですが、あまり育てている人はいませんね。
というかかなり個性的な有茎草なので育てたら面白いと思うのですが。
ただ水槽で長期に渡って栽培できたことがないので室内水槽でずっと、というのは難しいかもですが。
マルバオモダカも水槽では難しいのですが、今のところ
画像のように水槽に植えた個体は浮葉を伸ばしてきています。
浮葉のみでいいので、水槽環境に定着してくれたらなあと思います。
それはそうと屋外睡蓮鉢に発生していたマルバオモダカの浮葉だと思っていた
ものはトチカガミだということが判明しました。(つд・)
良く考えればマルバオモダカがアマゾンフロッグビットのような形態になるのはおかしいですよね。
どうしてこういう勘違いが発生するのか、、(´_ゝ`)
最近こういうミスが多いので気を付けよう・・。
それと現在ドジョウツナギだと思って育てている植物もドジョウツナギではない気がします。
9月末にドジョウツナギ(抽水状態の株)も採取してきたのですが、けっこう形態が違う気がしますし、
その抽水状態のドジョウツナギを水槽に沈めても水中葉に移行しないので。
この謎な植物は来年暖かくなったら屋外に植えて開花できるまで育ててみたいと思います。