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羊歯の季節

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今年もシダが美しい季節がやってきましたね。涼しげなシダの姿は蒸し暑い夏に涼を感じさせてくれる存在なわけでございますが。画像は去年の日記にも書いた謎シダです。今年も順調に芽が出てきまして、去年よりも少し大きくなったようだったので株分けしてみました。このシダですが、未だに名前がわかりません。日本産で該当するものがないのでやはり外国産なんでしょうか?

水辺伝言版から
ヤナギタデは確かに、湧水河川に生えているものと陸地に生えているものではまったく別の植物のように見えて面白いですね。しかしヤナギタデは水中では開花、結実できないと思うので水中に生えているものも、どこかの陸地で結実した種子が川に流れ込んで発芽したものだと思います。ヤナギタデの水中葉が湧水にしかないのは単純に高水温に弱いからなんではないですかねぇ。自分的な予想ですが。でもイヌタデ属で完全な水中葉が野外で茂っているのはヤナギタデとホソバノウナギツカミしか見たことないですね。

利助さんのブログではたびたび進化の方向性という話題が出てきますが、生物の進化に方向性ってあるものなのかな、と思ったりします。ある植物が何万年か後に完全な沈水植物に適応できたとして、その時になれば、その植物は水生への方向へ進化した、と言えるかもしれませんが、今の時点である植物に方向性を見出すことができるのかな、と。生物の進化は環境への適応の結果だと思うので(偶然に左右される要素が大きい?)水生、または陸生へと、ある一つの方向性を持つことはないような気がするのですが。

また仮に方向性があったとしても水辺の植物だからといって、必ずしも水生への方向(または陸生への方向)に向かっていかなければいけないというわけでもないのでは。水陸両用に特化することだって立派な方向性と言えるのではないでしょうか?水陸両用になることによるメリットもあると思いますし、地球上には陸と水中の境界があいまいな土地がたくさんあります。そこへ向かっていく植物があってもおかしくないですよね。キクモなどはまさに水陸両用にうまく適応できた植物なのではないでしょうか。常に水位の増減があるような環境だとキクモのような生態のほうが有利かと。

…と、適当なことを書いてきましたが、進化論に関してはあまりよく知らないので、何かおすすめのHPや書籍がありましたら教えてください。
とりあえず自分が知っているところをリンクしておきます。進化論以外の話題もなかなか面白そうです。

生命はいかにして進化するのか
http://www.nagaitosiya.com/a/evolution.html

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2013年07月06日(土)20時52分 受信