先週パソコンがウイルスにやられてしまい、がっさりとパソコンの挙動がおかしくなってしまいました。どうやっても復旧しなかったのでOS再インストールをするはめに。これで数日潰してしまいました。ひぎぃ。
一月ほど前、知り合いの方とデジタル一眼レフについていろいろと話していたのですが、話しているうちに再度デジ一熱が上昇してきております。自分の中でやっぱり手ぶれ補正は必須だという結論に達しまして。薄暗い林床内でキノコを撮ったりとか、三脚を立てられない場所で接写したりするときに威力を発揮してくれそうじゃないですか。(まあ三脚はもともとあまり使う気はないですが。そもそも三脚自体持ってないですし)
で、自分に手が出せそうな価格帯で手ぶれ補正が付いているデジ一というと、PENTAXのK100DかSONYのα100しかないので自動的にこの二機種に絞られることに。
実は以前、ミノルタのアナログ一眼レフカメラを持っていたんですが、このミノルタのレンズがα100で使えるようなのですね。標準用のレンズと広角レンズ、あと接写用の接写リングなんかもあったはずなのでこれらのレンズ資産を使えるのならうれしいなと。画素数も1020万画素で申し分ないですし、これらを考えるとα100が一歩リードでしょうか。しかしK100Dに比べるとネットでの評判があまり良くないようなのでそこは気になりますが・・。
そういえば、アクアプランツのNO.4がいつの間にか出ていたようで。今回も記事が横書きで左綴じなんですがアクアライフが縦書き、右綴じなので何か違和感を感じてしまいます。そしてアクアウェーブも新刊が出ていましたが、表紙のデザインがかなりアクアライフを意識したデザインになっていてこちらも違和感感じまくりでした。
画像はヒメシロアサザの浮葉。
水槽内では生長が遅く、葉もアサザに比べるとかなり小型なようです。水中葉はもちろん出さないですが、アサザのように水槽内を縦横無尽に走り回られても困るので、逆に水槽向きかもしれません。