画像は最近のエムヌカボ。どうも微妙に花芽が出てきていたりしてあまり調子が良くないです。でもがっつり枯れてしまうわけでもなく、急に脇芽が出てきて生長したりします。未だにコツの掴めないタデです。シロバナサクラタデ(兵庫県産)は完全に枯れてしまったと思っていたのですが、あきらめずにずっと植えっぱなしにしておいたら節間から水中葉が出てきました。ヤナギタデはほぼ完全に生長が止まり枯れてしまったものが多いです。ここからの復活は厳しそう。
あと東京産のヤナギモも生長が止まり頂芽が殖芽状になって枯れてしまいました。でもこの殖芽状の頂芽を底床に植えれば復活することがあるので、頂芽だけ残して底床に植え直しました。
10月8日の日記で書いた東京産のフサモかも?と思っていた水草ですが、水槽内でも問題なく生長していますし、外のプランターに植えた個体も殖芽は作っていないようですし、どうやらホザキノフサモのようです。一方、IFCさんで購入したオグラノフサモと自分で採集してきたオグラノフサモorフサモ?はがっつり生長が止まってしまって殖芽のようなものを形成しています。やはり生育の挙動が全然違いますね。
そして二ヶ月以上ちゃんとした水換えをさぼっていたので調子を崩している水草が多いです。もう少し水換えを頻繁に行って水草の新陳代謝を促したいところです。
以前の日記でも書きましたが兵庫で採集してきたスブタがすごくいい感じに育ってます。このまま周年栽培できるように水槽に馴化してくれるといいのですが・・。しかし予想としては初夏ごろ花芽を付けて枯れるでしょう。ヤナギスブタなどがもろにこういった挙動なので。おそらく日本のブリクサは体内時計が一年しか持たないようにできているのだと思います。
エムエム 2007年01月09日(火)19時06分 編集・削除
どもです。
藻草さんちのは、赤いんですね。
いいかんじ。