滋賀の湿地(隠田)に自生していたヒルムシロとタヌキモです。
フトヒルムシロとイヌタヌキモなんでしょうか?
タヌキモのほうは捕虫嚢も多いですし、フサタヌキモではない気がします。
触り心地も違いますしイヌタヌキモですかね、、といういつものふんわり同定。
ヒルムシロのほうは葉柄がほぼないのでフトヒルムシロかと思います。
両種ともこの画像を撮った後、第二水槽へ。
フトヒルムシロは水槽育成に成功したことがないのですが久しぶりに挑戦してみます。
イヌタヌキモは夏の間は水槽でも育つのですが、冬になると殖芽になってしまうので
屋外で維持するのが良ですね。
夏本番直前ということで、もうそろそろキープしている種子を
播種しないといけないのですが、なかなか時間がなく準備している暇がありません。
ミズキカシグサ、シソクサ、マルミスブタ、スブタとか。
マルミスブタとスブタは親株のほうはすっかり衰退してしまいました。
種子から復活させたいのですが、実生が上手くいくかどうかというところ。
実生の経験がほとんどないので自信はありません。^^;
マツモムシ URL 2013年07月05日(金)03時01分 編集・削除
なるほど、これはフトヒルとイヌタヌキモに間違いないですね。明日にでもブログの該当部分に訂正を入れときます。