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モク取り2011 その1

モク取り2011、今年も行ってきました。
いろいろリクエスト出してしまったのですが、巡回地考えて頂きありがとうございました。
暑い中、おつかれさまでした。

今回のモク取りについては、後日撮った画像をまとめてポストしたいと思います。
参加できなかった方もおられますし。

例によってゲリラ豪雨にあったり(高速道路を走行中だったのでけっこう危なかった)
酷暑であったりと(まあこれは毎年のことです)いろいろ大変でしたが、
やっぱり行ってよかったです。実地での植物観察は勉強になりますね。
あと、ヤノネグサとナガバノウナギツカミの見分け方を間違えていたかもしれません。
ちょっとこれに関してはちゃんと調べておきます。(汗

とり急ぎ、ハイライト画像だけアップします。

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コメント一覧

兄さん 2011年08月30日(火)18時27分 編集・削除

おおっ!!
濃い日を過ごされたようで、
憎たらしい・・・いや、羨ましいっす。
もとアップよろしくです

藻草 2011年08月30日(火)22時17分 編集・削除

('◇')ゞ

matsumomusi 2011年09月01日(木)01時36分 編集・削除

琵琶湖の水中の様子は今でも脳裏から離れません。
水中撮影にハマッてしまいそうです。
沈水植物群落が発達する湖床から30cmの場所は湧水の影響で水温が低く、足元だけは冷たく感じました。
自然湖沼特有のポタモゲ維持は夏場の高水温にどう対処するかでしょう。
例のものは難しいかもしれませんが、やはり1株は水中化を試みて欲しいですね。
これまで記録をとった人はいないと思うので、記録を残してください。
自宅育成株(睡蓮鉢)はまだツボミが見られません。

藻草 2011年09月01日(木)02時26分 編集・削除

アップされた水中画像見させて頂きました。よく撮れていますね。
まさか水中カメラまで用意されているとは思いませんで、、さすがです。
自分も次回北湖に行く時があればシュノーケルセット持って行きたいと思います。

ポタモゲトン栽培ですが、オオササエビモとササバモは育成容易です。
しかしセンニンモの血が入ると途端に難しくなるようです。
ヒロハノエビモはちょうど中間といったところでしょうか。

例のもの、、一株は水槽に沈め、もう一株は標本用に屋外に植えています。
育成状況は逐次報告したいと思います。うまくいくといいですね~