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電磁弁の故障

カゼを引いてしまい何だか体調が悪いです。熱のピークは過ぎたようですが、なかなか37度以下に下がらない変なカゼです。インフルエンザじゃないといいんですがー。

CO2の電磁弁はADAのものをCO2大型ボンベを使い始めた頃からずっと使っていたのですが、ここしばらくはかなり調子が悪く困っていました。どういうふうに調子が悪いのかというと・・・耐圧チューブの差込口からCO2が漏れる症状がずっと続いていて、少し角度を変えると漏れなくなったりするので、そうやってだましだまし使っていたのですが、最近ついにCO2添加中に差込口から耐圧チューブが外れてしまい、差込口の金具の中に折れたチューブの破片が残った状態になってしまいました。これでは再び差込口にチューブを付けることができないので、ピンセットなどでどうにか差込口の小さい穴から破片を取り除いたりしていたのですが、先日またもその状態になってしまいまして・・いいかげん電磁弁の寿命だろうと思い新しく買うことにしました。
しかし今回の故障で電磁弁の構造で分かったこともあります。耐圧チューブの差込口の部品はネジで外れるようになっているんですね。

外すとこんな感じ
ファイル 78-1.jpg
ひょっとしてこの部品だけを交換すれば今までの不調が直るのでは・・?と思いこの部品だけを売っているネットショップを探したらGREENSというお店が出てきました。ここのお店は以前から名前は知っていましたが注文するのは初めて。そして今日注文していた部品が届いたのでさっそく取り付けてみました。

・・・いい感じに接続できました。CO2の添加も問題ない感じです。う~ん・・こんなことならもっと早くこの部品を換えておけばよかった。この部品ですが、↓のページから購入できます。
http://mizukusa.shop-pro.jp/?pid=3445748
もしかしたら熱帯魚店などでも売っているところもあるのかもしれませんが、GREENSさんでは速達メール便などでも発送してくれますし、かなり便利です。

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