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関西行 西国糠穂

今回の関西行ではサイコクヌカボの自生地に行くことができまして、ばっちり写真を撮ることができました。

ファイル 60-1.jpg

図鑑の解説文などでは伝わりにくい特徴としては、葉の両面に毛が生えていて他のタデに比べると手触りが柔らかい感じがします。(ただしこれはヤナギヌカボ、ヌカボタデにも共通の特徴です)

ファイル 60-2.jpg

葉に細かい毛が生えているのが分かるでしょうか?
今回見ることができたサイコクヌカボは去年の10月28日の日記で紹介したタデとほぼ同じ印象です。(現在モクヌカボという仮の名前で育てているタデです)
このサイコクヌカボですが、何株か採取してきたので半分は水槽で、もう半分は屋外プランターで育ててみることにします。

一方エムヌカボは、今回もう一度自生地に行って採取してこようと思っていたのですが、諸事情で行けなかったのが残念。しかし色々な情報から考えるとヌカボタデのような感じがします。

プロフィールの画像を変えてみました。湿地に生えていたカンガレイの葉に止まっていたクモ。クモかわいいよ、クモ。
どなたかこのクモの名前を知っていましたら教えて下さい。

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