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ラヌンクルス・パピュレントゥス

前回の日記に書いた電磁弁の故障ですが、電磁弁の差込口から耐圧チューブが抜ける現象は耐圧チューブの劣化が原因のようです。
差込口を新品のものに変えたのですが、帰宅後またもチューブが抜けてしまっていて。結局耐圧チューブの端をカットして切り戻したら抜けなくなりました。耐圧チューブももう10年以上使っているものだからかなり劣化していたみたいです。この際耐圧チューブも全部取り替えたほうがいいかも。

ファイル 79-1.jpg
画像はラヌンクルス・パピュレントゥス。
呼び方はラヌンクルス・パプレントゥスという場合もあるようです。夏からずっと屋外で放置していたのですが、先月やっと付いていたコケや土を整理して水槽内に植えてみました。
もっと生長が遅い水草なのかと思っていたのですが、意外なことに植えてから2、3日で新芽が動き出して、今では水上葉と水中葉がだいぶ入れ替わりました。バイカモと同じ属なのでむしろ水中のほうが適応しているのかもしれません。

それにしても変わった葉の水草ですね。前景に繁茂させたら個性的な水景になりそう。

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