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ヤナギタデ閉鎖花

今日は第一水槽のプチリセットをしました。具体的には水草を全部抜いて、ソイルの中に溜まっている泥をホースで吸い出して、底床の量が前からちょっと少ないと思っていたので、ソイルをドバッと上から入れました。ソイルは普段ならニッソーのアクアプラントサンドを使うのですが、今日行ってきた市ヶ谷フィッシュセンターさんにプラントサンドが置いてなかったので泣く泣くADAのアクアソイル・アフリカーナにしました。どうしても今日リセットしてしまいたかったので。こんなことならチャームさんに頼んでおけば良かった。orz
アクアソイルを使うのはすごく久しぶりです。アクアソイルはどうも粒が潰れやすい印象があってあまり好きではなかったのですが、アフリカーナを使うのは初めてですし今はもっと粒が潰れにくくなっているかも、と思うことにします。

これで第一水槽にホシクサを迎え入れる準備ができました。
自分はどうも増えた水草を捨てるのが苦手で、どんどん同じ種類の水草が増えていってしまうので、これからはこの第一水槽の水草は増えてきたらスパっと捨てるように頑張ろうと思います。そうしないとホシクサに光が当たらずうまく育てられないので。ホシクサは本当に光の量が重要な水草だと思います。


春から育てていたヤナギタデですが、結局今年はあまりうまく育てられませんでした。しかしヤナギタデの面白い特性を発見できました。ヤナギタデが完全な水中で種子を付けたのです。しかも穂状花序ではなく葉腋に種子を付けています。

ファイル 100-1.jpg

閉鎖花で自家受粉したものと思われます。この水中でできた実を採取して観察してみましたが、ちゃんと中身も入っていて発芽力もありそうです。以前ヤナギタデは水中では結実しないみたいなことを書いたと思いますが、、水中でも種子ができるものなんですね。やはり自分で観察or実験をしたこと以外、いい加減なことを言ってはいけません。(´Д`;)ヾ


画像掲示板のほうですが、最近まったく見ていませんでした・・。レス入れさせて頂きましたので、今後とも何か面白い画像がありましたら投稿よろしくお願いします。

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