記事一覧

ホシクサの名前

ファイル 7-1.jpgファイル 7-2.jpgファイル 7-3.jpg

ジュンク堂でMiNiMaのvol.3と植物の自然誌 プランタ64号を買ってきました。どちらも以前から気になっていたのですが、購入するところまでは至りませんで。MiNiMaのほうは高城さんの文章が載っているので前から欲しかったのですが、やや値段が高いですよね。クリプトにも興味がある人ならもう少しお得感があるやもしれません。
プランタのほうも角野先生や宮本先生の文章が載っているのでこちらもおさえておかなければいけないでしょう。でもホシクサって本当に同定が難しいのですね。そしてこの号には日本産ホシクサ属の詳細を近日中に発表するとあるのですが、これはもう発表されているのでしょうか?

でも高城さんや宮本氏のように本当に自分の知りたいことを追求していく姿勢の方って尊敬できます。お金にならないから書かない、お金にならないからやらないという人よりも、本当に好きだからやる、という人のほうが好きなんだなあ、やっぱり。

画像は某溜池のホシクサ達。名前をエムエムさんにお聞きしたのだけど忘れてしまったぁ。どうしてこうホシクサの名前は頭から抜けていくのですか、まったく…。

日本の湿生植物

ファイル 6-1.jpg

日本の湿生植物を更新しました。今まで死蔵していた画像も含めてすべて、使える画像をチェック&リサイズして再構成してみました。正直かなりの量があったので、疲れた・・。ここまで時間がかかるとは予想外でした。細かなデータはこれから時間ができたら徐々に追加していきたいです。

こうして見るとまだまだ撮っていない水草も多いですね。イトモとエビモがないのはどうしたことか。エビモはともかく、イトモはいざ探してみるとなかなか見つからないですね。同定も難しいですし。あとオグラノフサモとフサモかな。これもまあないです。あとはホシクサですかね・・。ホシクサも何種類か撮っているのですが、どうも興味が薄いせいか画像のレベルがあまり良くないのと、名前を聞いても忘れてしまうというのがあって。

画像は去年案内して頂いた、とある水田。この水田はすごかった。一つの水田にスブタ、ヤナギスブタ、ミズオオバコ、リシア、ナヤスの仲間が自生しているんです!また行きたいけど・・遠いなあ。


ブログのほうからまた何点かリンク追加~ ブログだとリンクしやすいというのがあってついつい無断リンクが増えてしまう・・。ま、ブログの弊害ってことで。(^^;)

キカシグサ

ファイル 2-1.jpg

最近はあまりデジカメを使っていないので画像のストックがなくてけっこう困る。このキカシグサも一昨年ぐらいに撮影したものでしょうか?ツボワムシ時代に使った画像です。

そういえば、すいらくさんのHPの水草の花のコーナーでアマニアspボンサイの花が紹介されています。これを見るとアマニアspボンサイはキカシグサではないっぽいですが・・。あと、アクアスタッフ掲示板の吉野さんの書き込みも見てみるといいっぽいです。吉野さんはアマニアspボンサイの花を咲かせたことがあるのでしょうか?
キカシグサの母種のRotala indicaというのも気になりますね。今月号のALに載ってるといいなあ。でもやはり東南アジアにはRotala indicaが自生しているのですね。

それと、ホザキキカシグサの自生地
http://www.pref.kumamoto.jp/eco/sizen_hogo/sitei/sitei_15.html

エムエムさん、萌える・・じゃない、燃えるお話ありがとうございました。今年はだいぶ多肉寄りになってしまった脳を水草に戻す予定ですので見捨てないでくださいね。

ページ移動